親のタバコで子供の歯肉が黒くなる!

2020.12.26

クレア歯科クリニックの堀江です

 
タバコの害は、タバコを吸っている自分自身だけではなく、自分の子供にまで及ぼすことをご存じですか?

子供の場合の受動喫煙は喘息やアレルギー疾患の危険因子になることが知られています。

受動喫煙が子供の歯の周囲の組織にどのような影響を与えるかについては、まだ明らかになってはいません。
しかし、家族に喫煙者がいる家庭の子供では、喫煙者がいない子供と比べ、なんと4~6倍の高率に歯ぐきの黒ずみが見られたそうです。

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また、受動喫煙による子供の歯ぐきの黒ずみの出現頻度は、これまで受動喫煙は発症の一因とされてきた喘息やアレルギー疾患よりも高率でした。

歯ぐきに黒ずみ(メラニン色素の沈着)があると、将来、歯周病のリスクが高くなります。

しかも、きれいなピンク色の歯ぐきに、すぐには戻りにくいと言われています。
喫煙者はもちろん、タバコを吸わない子供たちの歯の健康を守るという意味からも、禁煙の意義は大きいのです。
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6歳臼歯について

2020.11.11

クレア歯科クリニックの堀江です

 

6歳臼歯は永久歯の中で、もっとも虫歯になりやすい歯です。il2-2

生えてきたらすぐに予防を心がけましょう。

6歳頃に生えてくるので、6歳臼歯と言われますが、第一大臼歯とも言います。

 

6歳臼歯の特徴

○歯並びやかみ合わせの基本になる大事な歯。

○永久歯の中で一番大きい。

○かむ力が一番強い。

○虫歯になりやすい。

○乳歯の後ろに生えてくるので、生え始めに気がつきにくい。

○奥に生えるため、歯磨きが難しい。

○生えそろい上下の歯がかみ合うまでに1年〜1年半ほどかかり、その間汚れがたまりやすい。

○かみ合わせの溝が複雑。

生えたばかりの歯は未成熟で『幼若永久歯』と言われています。

歯の表面も粗いため汚れがつきやすく、酸に対して十分な抵抗力がないため、

虫歯になりやすいのです。

成熟し安定した歯になるためには5年ほどかかります。

この間は特に積極的な虫歯予防が必要です。

早い時期からフッ素を活用することで予防効果が高まります。

永久歯表面の電子顕微鏡写真

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生えてまもない状態   成熟した状態

(写真提供:愛知学院大学 中垣晴男教授)

6歳臼歯の虫歯予防

歯磨きの工夫

生えたばかりの歯は背が低く歯ブラシが当たりにくい状態です。歯ブラシの当て方に注意して磨きましょう。

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フッ素の利用

フッ素配合の歯磨き粉、歯科医院で行うフッ素塗布、フッ素洗口液でブクブクうがいをする方法を行いましょう。

おやつのとり方

1日1回くらいにし、だらだらと時間をかけて食べないようにしましょう。回数が多かったり、長い時間だらだらと食べる習慣があるとお口の中は虫歯になりやすい環境になります。

歯科医院で受ける予防

歯科医院で歯磨き指導や定期検診を受けましょう。

フッ素塗布やシーラントも虫歯予防に効果的です。

○シーラントとは・・・

6歳臼歯の深い溝を合成樹脂でふさいで虫歯になるのを防ぎます。A5B7A1BCA5E9A5F3A5C8B8E5

乳歯の抜ける順番

2020.11.02
  • クレア歯科クリニック 阿部です

 

乳歯の抜ける順番

まずは乳歯の抜ける順番や、歯の基本的な知識についてご紹介します。

乳歯と永久歯の本数

乳歯は全部生えそろうと20本になります。

永久歯は親知らず(第3大臼歯)を除いて28本が大体12歳前後で生えそろいます。

親知らずが4本生えたら合計32本です。

乳歯の抜ける順番と大まかな時期


乳歯の生え変わりは一般的に下の前歯から始まります。

個人差はありますが、6歳頃にまず下の前歯が抜けて6歳臼歯、7歳を過ぎる頃には上の前歯が抜けて永久歯に変わります。

8〜9歳頃には前歯から奥歯に向けて順番に生え変わり、11歳頃に上下の奥歯に到達するでしょう。

 

12〜14歳頃には全ての歯が永久歯になることが多い

次に永久歯の生えてくる期間をご紹介します。

乳歯が抜けて永久歯が生えるまでには3ヶ月かかると言われています。長い場合で1年かかって生えたケースもありますが、あまり生えてこない場合は歯科医院に相談しましょう。

乳歯が抜け始めて永久歯が生えそろうまでの期間は約6〜7年です。

ただし、永久歯の生えてくる期間は個人差や男女差があります。人によって1年も違う場合もあります。傾向としては女の子の方が比較的早く生えてくるようです。

子どもの歯ぎしりについて

2020.08.11

クレア歯科クリニックの堀江です

 

子どもが寝ているときにギリギリと歯ぎしりをしている……。
たまに起きているときでさえ、前歯をこすりあわせている……。
お母さんからそんな心配の声を聞くことがあります。
でも、子どもの歯ぎしりは、それほど珍しいものではありません。
乳幼児
赤ちゃんのとき、上下の乳中切歯が生えはじめると、歯ぎしりが起こることがあります。これは生えたての歯がきになったり、あごの位置を決めようとしていたり、その他の成長過程での準備だといわれています。
赤ちゃんの歯ぎしりは、時期がくれば自然となくなることがほとんどなので、無理にやめさせようとせず、見守りましょう。
児童・学童期
一方3~12歳くらいまでの歯ぎしりは、
・あごがどんどん成長し、永久歯の生えかわり時期である
・寝ているときに体を動かすのと同じようにあごを動かしている
・歯ぎしりが癖になってしまっている
・心配事がある

など、原因はいろいろ考えられます。
乳歯は永久歯に比べてやわらかいので、すり減り方も早いのですが、筋肉や顎関節には柔軟性があり、症状が出ることは少ないと思われます。
しかし、大人と同じで、詰め物がはずれやすかったり、すり減りすぎた歯は欠けたりすることもあります。また、あまりにも極度の歯ぎしりは、咬みあわせに問題があったり、あごに影響が出たりすることもあるので、そうした場合には歯科医院で相談しましょう。

思春期
中学・高校になると、学校での心配事や受験などによるストレスでブラキシズムが起きることもあります。症状としては、むし歯でもないのに歯がしみる、あるいは食事のときにあごが痛いといったものがあります。
ただ、ストレスの原因が解決すると、まだ治らないほどの癖にはなっておらず、自然におさまることが多いようです。

その他の悪習癖
以下のような癖は、不正な歯ならびや咬みあわせを生み出す原因となるので、注意しましょう。
・指しゃぶり(幼児期以降)
・口呼吸
・唇を咬む癖
・弄舌癖(ろうぜつへき):舌を歯の間に入れたりする癖

気になる事がありましたらお気軽にご相談ください

子供の歯磨きはいつから?歯磨き粉は必要?③

2020.07.07

クレア歯科クリニック 高井です

 

4歳以上から:うがいができるようになったら、「ペーストタイプ」

大人用でもおなじみのペーストタイプは、うがいができるようになったころから使うのがおすすめです。子供用だけで見てもたくさんの商品があります。

また、フッ素配合のものも多いため、虫歯を防ぐことにも役立つでしょう。お気に入りの味が見つかれば、お子さんも進んで歯磨きしてくれますよ。

 6歳未満はフッ素濃度500ppmを目安に買うといいと思いす!

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6歳臼歯について

2020.06.26

クレア歯科クリニックの堀江です

 

6才臼歯と呼ばれるのがどの歯かご存知ですか??
永久歯の中で最初に生え変わるのは下の前歯ですが、それと前後して第一大臼歯が生えてきます。この歯が生えてくるのが6才頃なので、この大臼歯のことを6才臼歯と呼びます。
この歯は最も大事なのに最も痛みやすい歯なのです

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なぜ大事なの??
・最も大きく、最も強い力(自分の体重くらいの大きさの力)で噛むことができる。
・上下の噛み合わせの基準となり、他の永久歯が正しい位置に生えるように手助けする。
虫歯になりやすいんです・・・
・乳歯列の一番奥に生え始めるので気づきにくい
・大きな歯なので歯肉を破って出てくるのに時間がかかり、歯垢がたまりやすい。
・生えたての歯はやわらかく、抵抗力がない。
・お母さんがチェックしなくなる年頃で、まだ自分では完璧に磨けない。
・不揃いな歯並びで磨きにくい。
だからブラッシングが大切
6才臼歯が少しでも生え始めたら、これまで以上によくブラッシングをしなければなりません。完全に顔を出してしっかり噛めるようになれば、唾液の流れなどによる自浄作用が働き、歯も成長して硬くなるので、虫歯になりにくくなります。
それまでは、お母さんのチェックとケアが大切です。

 

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